てきとーなブログ

てきとーに書き綴ります。なので、正しいかは責任を負えません。

TODOリストを使って生産性アップ

TODOリストはlifehackerとかでよく紹介されているやることをリストにしたものです。 タスク管理でよく使われる手法の一つでもあります。 今回は、私流のTODOリストの使い方を2つの観点から紹介したいと思います。

TODOリストの有効期間

TODOリストを使っている人は、そのリストの達成する目標期間などを定めると思います。 例えば、長期的なスパンのものであれば1年~3年、短期的なものであれば今日することを定めるといった形です。

私の使い方

私のTODOリストの使い方は必ず短期的なもの、つまり1日単位で作ります。 その理由として、性格的に長期間の目標は建てられないことと長期的なスパンのTODOリストはあまり生産性向上に役立たないからです。 TODOリストは「完了したらチェックを入れる」のサイクルを繰り返すことで達成していくものなので長期的なものには向きません。なので、短いスパンのTODOリストを作りましょう。 また、その「完了したらチェックを入れる」のサイクルを繰り返すという使い方から朝いちばん(起きてすぐ、出社後すぐ)に書くのがいいと思います。

TODOリストの優先順位

TODOリストのタスクには優先順位があります。 TODOリストを使う人は、優先順位の高いものから順にリストするなどのタスクの優先順位の管理をすると思います。

私の使い方

私はタスクの優先順位を3つにカテゴリ分けしてMUSTTODOリスト、TODOリスト、WANTTODOリストの3つを使い分けています。 その名の通りMUSTTODOリストは今日必ずしなければならないこと、TODOリストは今日すべきこと、もしくは締め切りは今日ではないがいつかしなくてはならないこと、WANTTODOリストは今日(できれば)したいこととなっています。 例えば、MUSTTODOリストには今日締め切りのものを書き、TODOリストには日常業務で今日することを書き、WANTTODOリストでは見たいテレビ番組だったり買い物のことだったりを書いたりしています。 こうすることで、私はMUSTTODOリストのことをやっている時に疲れたなと感じた場合にWANTTODOリストのことをやることで癒やしになるといった効果があると思います。


以上が私の3つのTODOリストを使ったタスク管理なのですが参考になれば光栄です。